ニートを脱却して公務員になった知人の実話

1)ニートから脱却に成功!


皆様こんにちは!


今回は留学等のいつもと違うテーマを、書いていこうと思います。

というのも、最近私の知人から面白い話を飲み会の席で聞きました。




知人が、長年ニートをやっていたのですが、無事ニートを脱却したようです。(笑)






しかも単にブラック企業に就職したのではなく、地方公務員(県庁)に受かったのです!

就活や転職において、働いていない期間・ニート期間が凄く不利になるのは皆さん知っていると思います。



そんな中、彼は、コネ経由でもなく、しっかりと公務員試験の対策をして、公務員試験に臨み合格しました。





どのように合格を勝ち取ったか?

なぜニートの生活を始めてしまったのか?

様々な疑問点が浮かびあがると思います!



色んなことを本人から詳しく聞くことができたので、お話していきます。


これから公務員試験を受ける人に社会人に向けて、少しでも対策の参考になればと思います!!




最初に、彼の経歴等を紹介したいと思います。


2)ニートの経歴


彼のことをAと呼びます。



そこそこの国内大学に入学したAは、充実した学生時代を送りながら、公務員を目指していました。


そこで、生協の公務員講座(有料)という大学が提供する、公務員対策講座に入会して、対策授業を大学3年生から受講していたようです。



Aの卒業の時は、景気のいい時代だったので、公務員志望者は少なめでしたが、それでも一定の勉強は必須でしたので、同じ講義を取っている友人は、勉強が辛くなり、民間志望に変えていきました。



そんな中、ニートになる性質を持っているAは、公務員講座を受けるものの、真面目に講義を受けずに、なんとなく授業を聞いてたらしいです。



結果的に4年生の現役の時は、県庁と市役所の試験を受けたらしいのですが、全部落ちてしまい、結果的に、公務員浪人をすることを決めました。

(公務員は複数日程受けれるらしいです。)




公務員浪人と言っても、Aは、日ごろ遊ぶお金が欲しかったため、バイトをしながら、実家で暮らし、公務員の勉強を進めていました。



バイトも週3日程度で始めたので、週の半分は何も予定が入っておらず、残りの時間は勉強せずに、ゲームやアニメをひたすら見る生活を送っていたようです。





また加えて、地元のスーパーでバイトするも、バイト時間が長いこと、夜勤もあり、勉強も集中できなかったらしいです。

私の周りにも大学浪人の友人はいましたが、バイトは、受験が失敗する典型パターンですね。


結果的に浪人1年目も、公務員試験に落ちてしまいました。




2年目もそれに懲りずに同じような生活を続けてしまい、挙句には、風俗にハマり、大量のお金を風俗に使ってしまうという生活でした。(笑)


風俗にいく→バイトのシフトを増やす→勉強時間がない→風俗で気分を晴らす
というパターンに陥ってしまったのです。



2年も公務員浪人をしたために、流石に親に就職しろと言われ、就職活動を開始しました。




3)就職先は案外悪くなかった?


3度目の公務員試験に落ちて、流石に就職しないといけないと思ったのか就職活動をしますが、流石に2年の半ニート生活を送っていた彼を採用してくれる会社は殆どありませんでした。


比較的ブラックと言われる、塾講師を応募しますが、書類選考は受かるものの、1時面接で毎回落ちてしまいます。



理想を高く持っても仕方がないので、いくつか受けた中でたまたま内定をもらった、携帯ショップの正社員の仕事に就くことにしました。


少し長くなるので、仕事内容など、詳しいお話は需要があれば、Aに書いてもらおうと思います。(需要はあまりないと思いますが、、、)


給料は低かったものの、労働環境はそこそこで、田舎だからお客さんが殆ど来ず、仕事中はずっと暇だったらしいです。


まあ、平日の午前中から田舎の家電量販店に来る、お客さんなんて殆どいないことは想像に難くないですよね。



暇すぎたので、定時より早く勝手に帰ったり、途中で抜け出して、車で昼寝したりと、給料の低さに目を瞑れば、ホワイト企業顔負けの労働環境のようです。(笑)



Aは、パワハラ事件・セクハラ事件等を乗り越えながら、2年程そこで働きました。
(気になる人は、別途コメントしてください!)



流石にサボるのも、仕事に飽きたのと、同僚から「○○大学出身なのに、こんなところで働いてたらやばいよ!」と言われたらしく、Aは、転職を意識するようになります。



そこで目を付けたのが、諦めていた公務員試験でした。



Aは、幸いにも仕事はサボり放題だったようなので、その時間を公務員試験に費やすことに決めました。


携帯ショップの店員は、皮肉にもAにとって、公務員合格のための環境は整っていたのです。



4)公務員合格へ


そこから彼は、仕事中に公務員の勉強用の本を開き、勉強をコツコツ始めます。


もともと、公務員講座を学生時代に受けていた彼は、ある程度の受験科目の基礎はできていました。



市販でテキスト数万円分を買い、公務員の模擬試験も受けるようになりました。


また、公務員は面接があるので、公務員面接用にお金を払って、公務員予備校で面接練習を行うようになります。





夏が公務員の受験日ですので、12月から初めて半年で、無事合格を勝ち取りました。






彼が受けたのは中途採用枠ではなく、新卒枠でした。新卒枠は、年齢制限はあるものの、職務経験のある人を採用しているようです。


他の新卒の学生と差別化するため、仕事上のことを中心に面接ではアピールしたらしいです。


半ニート期間、職場ニートを経て、無事公務員に成れた、彼の話を聞いていて、このようなキャリア転換もあるんだなと感心しました。(笑)


Aには、これからは真面目に働いて、良い暮らしを手に入れてほしいです。(笑)



既卒で公務員を目指している方は、ニート期間があっても、Aのように、諦めずに挑戦してみると良いでしょう。彼は特別優秀なわけではありませんから。



環境があまりにも特別過ぎて参考になりませんが、読者の方が記事を楽しんでくれたら幸いです!