中途転職者・第二新卒 基本の職務経歴書の書き方





今回は、中途転職者や第二新卒の転職者に向けて、良い職務経歴書の書き方を伝授します。




入社して、まだ業務に慣れてない新卒の方や学生の方は、職務経歴書がどのようなものか把握する良い機会だと思います。


どのように、仕事を進めたら、具体的なアピールになり、職務経歴書を埋められるか、知ることができ、仕事のモチベーションにもなります。








そもそも、転職をしたことがない方は、職務経歴書は何か知らない人が多いと思います。


新卒の時は履歴書とES(志望理由・大学で頑張ったこと等)だけでよかったはずです。





しかし、第二新卒を含む、転職者になるとESは書かかずに、履歴書と職務経歴書の提出が求められます。



これは全ての日系企業・外資系企業にも当てはまります。(外資系はカバーレターの場合もあります。)




第二新卒も、転職の部類に入り、新卒のフローからは外れる場合があるので、ESだけではなく、職務経歴書も用意した方が良いです。





職務経歴書のフォーマットは決まっていない。






履歴書のように、一定の決まったフォーマットがあるわけではありません。


海外の履歴書やカバーレターのように、比較的自由な構成で書くことができます。





なので、人によってはアピールする点が異なってくるので、自分の力量が求められます。



ネット検索をしてみるといくつかのフォーマットがあるので、どれを使えば良いかわからないでしょう。

私もそうでした。笑




多くのエージェントに見てもらったり、何度も自分で修正を加えました。





応募先企業、職種、貴方のアピールポイントによって、
構成は変わるので、自分のアピールが企業に一番伝わりやすい、フォーマットを作りましょう。


例えば、マーケティング・営業・調達・技術・開発・経理・コンサル 書き方はそれぞれあるので、今回は人数が一番多い営業職向けのスタイルで紹介します。









加えて、新卒で就活した人にとっては、当たり前のことですが、必ず守らないといけないのが、

・ ワード、PDF形式で、できるだけ2~3枚以下に抑える。(職歴が浅い方は2枚以下の方が良い。)

・  多くの志願者がいる中、 一目で分かるようにする。文章は簡潔にすること。

・ 同じ業界・職種ではない場合、専門用語はできるだけ出さない。

・ もし一般に公開されてない、機密情報がある場合は、文章に出さないほうが良い。(口頭にする。)

・ 数字、数値、KPIを意識すること。






一枚目 上半分から書いてきます。



1)日付


まずは、右上の日付、名前から埋めていきます。

日付は、提出する度に書き換えろとエージェントに言われますが、毎回変更するのは面倒なので作成した日でも良いです。

そこまで細かく見られません。
むしろ、その理由で落とすような企業はいかない方が賢明です。




2)職務要約

その次に、職務要約で今までのキャリアの流れ・仕事の要約をします。

一番最初に目に入ってくるので、4行くらいのアピールポイントを入れた読みやすい文章を作成しましょう。


下の他の部分と重複しても構いません。




3)職務経歴


職務経歴では、所属企業の事業内容を書きましょう。

社員数、事業内容、売り上げなど、ネットで詳しい自社情報を調べてください。(大手企業や一部上場企業の方が有利です。)





4)業務内容


業務内容は、自分の所属部署、商材、顧客先、顧客数、売り上げ、達成率など、絶対に具体的な数字を入れてください。




5)他の部署経験、転勤



もし部署転換や転勤(支店の移動)があった場合は、同じような箱をもう一つ下に作成します。


同じように内容を記載していきます。




6)経験・技術・知識


ハードスキルの部分です。




左の線の上にアピールしたい経験の題名を書きます。

右側の余白に5行くらいで、それぞれの経験を具体的に書いていきます。



参考画像は、見やすくするために字を大きくしましたが、実際はもっと小さくしてください。(笑)



少し手間ですが、このアピールポイントの部分は、受ける職種や企業によって、毎回変えても良いでしょう。




簡単な例を出すなら、英語を使う仕事、外資系なら、英語のアピールをするといった感じです。






7)資格



資格を書いていきましょう。

一般的にどうでも良い資格は書かなくて良いです。(MOS検定、漢検など)





8)自己PR


どのように自分が行動したか、業務改善、マインドセット、ソフトスキルの部分を書いていきます。




上側の職務経歴に十分な経験がある方は、職務経歴書が非常に長くなるかもしれないので、いらないです。



逆に第二新卒や職歴が浅い方は、絶対に書くべきです。
第二新卒の方は、少し大学で頑張ったことも書き足しても良いでしょう。








9)まとめ



繰り返しにはなりますが、これは職務経歴書の一例ですので、職種にあった職務経歴書は人によって変わります。

自身の職種に近い、職務経歴書をネットやエージェントから入手して、作成しましょう。




一度自分で完成させた後、エージェント、ハローワーク、知人に添削してもらいましょう。