企業研究 何もやりたいことが見つからない学生へ




こんにちは 



学生の皆さんの中には、まだ自分が何がやりたいか、決まってない人も多いと思います。




特に文系学生の皆さんに多いです。
理系学生なら、自分の学科や専攻を生かせる仕事に就こうとします。


やりたいことが決まってないのは、大学1~2年生まではそれでも大丈夫でしょう。

しかし、大学3年生以降になると、自分の進路を決めないといけません。




何故なら、4年生の就活時期に向けて、業界研究、インターンシップ、OB訪問、面接対策などで、最低1年程は準備する必要があります。受験と同じで、早く準備すればするほど有利になります。

(入りやすい業界や仕事なら話は別なのですが、、、、)



いざ3年生の準備段階になって、どの業界にいこうかな~では、少し不利と言わざるを得ません。



「でも~やりたいことがないよ~」、「別に何かの仕事に就かなくてもいいわけだし」、「給料が高ければ、別になんでもいいかな~」という学生さんもいるでしょう。




そんな学生さんにとって、本文では、自分のやりたいこと・やりたい仕事を見つけるための、ヒントを提供したいと思います。




1)そもそも何があるか知らないなら、先に調べてから判断しよう。



そもそも業界や社会に何があるか知らない人が多いと思います。


何があるか知らないから、興味が湧いてこず、知ろうとしないパターンです。


例えば、企業が以下のような特定のサービスや商品を取り扱ってる企業があるとしましょう。


「塩化ビニルパイプ」
「クラウドのコンテナ」
「半導体のエッジング」
「ハイエンド用の3D CADソフト」
「企業の経費精算システム」
「国内物流サービス」
治療薬オプジーボ 」





これだけ見て、「何なんだろう?もっと知りたいな」と思う人は少ないと思います。(笑)




語句を見ても全く想像できない物、何に使うかわからない物もあると思います。



私の場合もそうでした。本来は何事に関しても、人よりも好奇心旺盛でしたが、知らない分野の企業研究だけは億劫で、調べる気がしませんでした。




このような状態は、”ただ単に事業に興味が持てないのではなく、知らないから興味を持ていない状態なのです。”




難しいサービスや製品であっても、知ることで、新しい発見やどのように社会に役立っているか知ることができ、そこから更なる興味へつながるでしょう。


まずは、興味がないのを承知で、調べてみるのがお勧めです。


きっかけは何でもいいです。


展示会に行ったり。

実際に商品を手に取ってみたり。

パンフレットを見てみたり。

ニュースを探してみたり。



調べて、詳しく理解してから、「面白い!」「面白くない」の判断をすればよいと思います。


2)職種から絞り込む




「別に、鉄を作ってる企業の仕事に興味を持てない。」「紙おむつを供給する事業が楽しそうに見えない。」という学生の方もいるでしょう。



そのような企業自体に興味の持てない学生の方でも、やりたい職種はあると思います。


職種から受ける企業を選んでいく手もありです。

人事・経理・総務・営業・コンサル・企画・マーケティング・貿易事務・技術・開発・生産技術などです。



最初に自分がやりたい職種を調べ、そのうえで興味が持てそうなら、その職種がある、企業を選んでいきましょう。




ポイントとなるのは、自分のやりたい”職種の企業内の立場が強い企業”、”その職種で有名な企業”、”扱いたいテーマ”で企業がお勧めです。



それぞれの会社には、強い部署が存在します。

例えば、営業の発言権が強い会社、技術が権力を持っている会社などです。

(一例を出すなら、あの有名なスルガ銀行では、審査部門の力は弱く、営業が圧倒的に力を持っていました。)



学生の方は想像しにくいでしょうが、自分の職種の発言力や権限が強い会社で働いた方が、日ごろの仕事でストレスが少なく、自由に動くことができます。

(雑務などに余計な時間を取られません。)



コンサルであれば、コンサルティングファーム。


マーケティング・企画であれば、消費財BtoC企業。

営業であれば、営業力が強い会社。

人事であれば、日系企業。(外資は管理系は、転職入社が多いです。)






職種から企業を決めるなら、このような感じで、決めましょう。
(日系総合職の場合、入社後に配属が決まってしまう可能性があります。)





3)自分の理想の働き方、条件から絞り込む。

特にやりたいことのない学生さんの多くは実際にこの方法で企業選びをしている方が多いです。



年収・ワークライフバランス・勤務地・若い時の成長度合い・会社の知名度・在宅ができる仕事、等々です。


「お金が全て!」、年収で選ぶ方なら、年収ランキング上位の企業・業界を見てみましょう。

「夜の9時には帰りたい」ワークライフバランスで選ぶなら、会社の評判サイト・OB訪問を参考に自由な働き方を推奨する企業を中心に見ましょう。

成長度合いを重視するなら、実力主義で有名なベンチャーや外資系企業を中心に見てみましょう。