外資系勤務だけど日系企業を応援する理由



こんにちは
ななくまです!

2か月くらいブログを放置して、ブログのサーバー請求が来て勿体ないから、記事を更新することにしました。(笑)

本当に自分って飽きっぽいですねw



一応2か月もあれば、イベント事や、話題はかなりあるのですが、たいして思い出せない。。。



ということで、今回も企業のことについて書いていきたいと思います。



テーマは題名にある通り、「外資系勤務だけど日系企業を応援する理由」です。


皆さんツイッターを見てると、外資系勤務の人が日系企業をDisってるツイートをよく見ますよね。


「年功序列」「飲み会文化」「非効率な事務処理」「セクハラ・パワハラ」「田舎勤務はクソ」「クソみたいなおっさん」


というツイートです。




私も1社目は歴史が古い巨大な日系企業にいたので、日系企業の悪い文化やダメな部分は人一倍知ってるつもりです。



それを踏まえると、外資系勤務の彼らの意見はある意味正しいのですが、私は日系企業の文化の全てがダメとは思っていません。ツイッター民のように、一部の苦境に立たされている日系企業に対して「ざまあ」とも思っていません。




むしろ私は日系企業を応援しています。

そのことについて今回は書いていきたいと思います。



外資系は無責任





外資系はあくまでも海外に本社を置く企業。

外資系企業群にとっては、日本は、生産する工場がある場所・労働市場・商品を供給する市場でしかありません。






例えばウーバーEatsの例を見てみましょう。

ウーバーEatsは様々な問題を抱えてますよね。

・実質的には労働者だが、配送者個人契約であること。
・個人契約なので、配送者の配送中の事故、トラブルには無関心。

その結果、ウーバーEatsは他国で道路という名のインフラを使ってるのにも関わらず、自転車が高速で行き交い、事故は多発する。そこで住んでる人、歩いている人にとっては、危険で、迷惑でしかありません。



そのシステムを作り上げ、 事故の間接的に原因を作って、利益を上げているのに、知らん顔です。


別の例にしましょう。


例えば、発展途上国では、外資系ファーストフードチェーンで溢れています。

私はとあるアジアの発展途上国を訪れた時に、欧米系ファーストフード店の多さと同時に、肥満の人の多さに驚きました。


外資系ファーストフード店がローカルのレストランを飲みつくしてしまいました。



途上国にとっては、外資系ですので、利益は全て海外の資本家・株主に渡ります。
国内でお金が循環しません。

結果、何の工業も持たず、観光と農業で生きていくしかありません。


経済は回らず、人々の健康と地元の食文化は破壊され、まさしく「食の侵略」「食の植民地」となっています。


このように、海外のインフラ・労働力・消費市場を外資系は使用しますが、地元の人たちは、搾取されるだけで、地元に還元されません。


貴方が経営者なら、海外の子供たちの健康状態・生活に気を払いますか?





利益重視ですよね。国際的な批判がくれば、企業価値・ブランドを低下させないために、慈善事業を始めればいいだけです。


外資系企業は、そこが故郷ではありませんし、その地域・国の人を愛してるわけでもありません。



その地域や国に住む人にとって長期的・短期的に無責任な問題を作る可能性もあります。


日本企業はお客様



外資系勤務の人や海外被れが勘違いすることですが、何故、外資系は日本で仕事をするのでしょうか?




消費財であれば、そこは市場ですが、消費財以外にとって、日本でビジネスをするのは、日本企業や日本政府がお客様だからです。



外資系の貴方の仕事があるのは、日本企業が存在するからです。


例えば外資系コンサルティングファームにしても、大きな日本企業が顧客になります。
その日本企業が存在しなければ、日本で誰を相手に、コンサル業務、業務改善を行うのでしょうか?


貴方が外資系IT企業なら、ソフトウエアを日本企業に対して売り込みますよね?



日本企業が弱くなれば、市場としての価値が低くなりますので、外資系の商品が売りにくくなったり、部門ごと撤退する可能性もあります。



また、長期的に見れば、日系企業が少なくなれば、失業率は上がるでしょう。あなた自身、貴方の子孫が働く場所がなくなるのです。




外資系企業が存在し、貴方が働けるのは日本企業が存在するからです。
この当たり前のことですが、それに気づいていない人が多いです。


そして、これらが、外資系企業で働く人にとって、日本企業すべき理由となるのです。