留学奨学金をまとめてみた! 


こんにちは!



今回は以前から大変多くの要望を頂いていた、


留学のための奨学金のまとめについて書いていきます。


案だけメッセージを頂いていたのに書くのが遅くなって申し訳ありません。(泣)



さて、海外の大学の授業料は一般的に日本の大学より学費が高いこと、渡航費など、多くのお金がかかります。






留学費用を聞いて、平均年収の一般的な家庭や、子供を多く持つ家庭は、諦めてしまいます。

しかし、金額的な問題は、奨学金を活用することで、解決することができます。



私は留学するときに、どの奨学金に応募可能か情報を集め纏めていました。
そのリストをシェアします。




1)奨学金の基礎知識

2)応募可能な奨学金のリスト






1)奨学金の基礎知識



まず簡単に奨学金について解説します。


こんな解説いらないと考える人もいますが、人によって認識が、案外違います。



なので必ず目を通してください。






・奨学金 VS 学生ローン




日本では、日本学生機構が奨学金の貸し出しをしています。
驚くことに、日本の大学の学生の50%が利用しています。

しかし、日本の大学の学生の多くは、返済義務があるものを利用しています。

有利子、無利子の返済義務のある奨学金を含んでしまっているのです。


これは奨学金ではなく、正しくは学生ローン、奨学金ローンと呼ぶべきです。

世界での奨学金は、一般的に返済義務のない奨学金を指します。

よく日本の学生が、「あと奨学金の返済が200万あるんだよね~」といった会話をしていますが、日本だけは、この学生ローンも含んでいるので、注意が必要です。






・優秀or収入が少ない学生しかもらえない


上記のように、奨学金は返済義務のない無償のものを指すので、全員がもらえません。

申し込み可能な無償の奨学金の母数は圧倒的に少なくなります。

なので、基本手には、高校・大学で優秀な成績や実績を残した学生しか受け取れません。


ただ、自分は無能だからと、申し込む前から諦める必要はありません。
チャンスは最大限トライすべきです。


また、本命は狙えなくても、少額の奨学金ももらえる可能性があります。




・大学からも補助が出る。

海外の大学から、入学許可が出たときに、同時に授業料のいくらかをカットしてくれます。

実質的な補助です。

これは、人によって金額が違います。


人に寄っては、25%の授業料が安くなったり、50%安くなったりします。

なので、海外の大学が、貴方を優秀な学生と認め、是非入ってほしいとしたなら、授業料がすごく安くなります!

以前海外で、凄く若い日本人の子供が、大学の授業料無料の条件で、オファーを貰ってて話題になってました。

なので、人によって授業料が違ったりします。






これは、日本の大学も同じようです。

入学してから、優秀な成績を収めた学生は、授業料が無料になります。




奨学金によって、対象とする人のタイプが違います。



女性のみであったり、大学院生のみであったり、特定の研究であったり様々です。

なので、自分に合った奨学金を応募しましょう。





・親の年収も大切


学業で判断されるものと、親の収入で判断されるものです。


日本人留学生は基本的に、学業で判断される奨学金を使います。




貧困層向けの奨学金なら、一般的に、お金がある家庭には奨学金は厳しいです。



「自分の金でいけや!」と言われかねます。


なぜなら、海外の開かれた大学には、世界から学生が集まるので、発展途上国で本当にお金がない家庭の子供が優先されがちです。

世界は広く、途上国には、私たちの日本人の生活レベルには及ばない、家庭も多くあります。

仮に、貴方の家庭が年収400万円であっても、途上国の家庭の年収が200万円であるなら、後者が優先されるでしょう。



ただ、自分の家庭の子供が多いなど、特別な事情があればその部分は考慮されるかもしれません。





2)応募可能な奨学金のリスト

リスト化していたものを書きだしました。

一番で書いた通り、人によっては、対象外であったりするので、しっかりと事前に調べて、自分に合うものを申し込みましょう。



奨学金の財団を個別に載せても良いのですが、相当な量になるので、奨学金を調べられる道具を提供します。




日本学生支援機構



このサイトは、国内の学生向けだから、留学は関係ないと思いがちでしょう。

しかし、留学向けの奨学金を検索することができる便利なサイトも併設されています。

ここで調べることで、国内の留学奨学金を見つけることができます。

かなり便利です!

(インドの例)


こんな感じで出てくるので、いちいちネットで調べる必要もなく、効率的です。


行きたい国や地域、高校大学留学、専攻を選択して、片っ端から調べるべきです!







フルブライトジャパン 奨学金
 (USA Education)


日本と米国の友好的交流を目的とした基金です。

支給金額の圧倒的高さと、渡米前のオリエンテーションが充実しています。



アメリカ側と日本側の米国留学に関する奨学金を見つけることができます。

大手企業がスポンサーとしてついているので、バックアップは凄くしっかりしていますが、倍率とレベルは高めです。


過去の受かった人の専攻、大学、人数も見ることができます。
参考にしてください。(院レベルでの留学の方が若干有利か?)





日本人と米国人を対象としています。

米国での、教育、学問、およびジャーナリズムなどの分野を通して米国の文化・社会を研究するのが要件です。

他にも、TOEFL(IBT)とIELTSの要件もあります。

他の記事を読んだ皆さんはご存じでしょうが、英検、TOEFL(ITP)、TOEIC、は認められません。




IIE Funding for U.S. Study


全て英語です。




米国学生(アメリカ人と外国人)両方向けの奨学金を検索することができます。


全て英語ですが、自分の興味のある州、大学、専攻から検索をかけて調べることができます。

もしくは、検索欄に”international student” と打つことで、日本人も利用できる奨学金を見つけることができます。 



実際に、留学生で検索してみました。

赤枠で囲ってますが、留学生向けに、こんな感じで出てきます。




日本人が利用できる奨学金があるので、いろいろ調べてみましょう。


トビタテ留学Japan

最近ですと、一番有名な日本の奨学金ですね。

大学留学だけでなく、高校留学も対象にしています。

もらえるパターンは、渡航費、授業料、生活費の一時金や月額の補助など、様ざまな種類があります。


返済不要の最大300万です。

もらえる金額は、ご家庭の年収に左右されます。


特徴として、インターンシップ、フィールドワーク、ボランティア、プロジェクトベースドラーニング など、留学先での活動を計画・参加しないといけません。



気になる方は、一年を通して、大都市で説明会があるので、参加してください。




その他、まとめサイト



民間企業、非営利団体、研究機関が個別の奨学金を出しています。


斡旋業者の奨学金まとめサイトがあったので、参考にしてください。


まとめサイトは便利ですが、、、、


海外のものや、全部は載っていません。


上で紹介した検索サイトを使っても同じのが出てきます。

なので、自分で公式の検索サイトで必ず調べることをお勧めします。







実は、多くの人が気づいていませんが、両親が日系企業で働いている方は、会社が留学・国内の奨学金制度を保有している場合があります。


福利厚生の一環?として、企業で働いている親の子供のみを対象にしたものです。


日系の大手企業に多いです。外資系には0に近く、殆どありません。
(日系企業で働くいいところの一つです。)

親自身が、社費で留学するのについていくという荒業もできます。


なので、親に一度聞いたり、調べてもらうと良いでしょう!