転職・就活時のブラック企業の見分け方




今回は、新卒就活や転職時に企業を選ぶときに、ブラック企業は避けたいですよね。



転職の理由が、給与や福利厚生、働き方の不満であるのに、ブラック企業に就職しては意味がありません。

再度転職を繰り返すことになります。



貴方がよっぽど仕事を選べない状況以外では、ブラック企業への就職は避けるべきです。

どのように、ブラック企業を避けるかについて書いていきます。



1)他の求人での特徴を見る

2)企業体質

3)評判・評価サイト

4)OB訪問、説明会、会社訪問



1)他の求人での特徴を見る


求人サイトに登録して、貴方の興味がある会社を検索してみましょう。


DODA、リクナビ、TYPEなんでも大丈夫です。(登録しないと見れないです。)



ここでブラック企業の共通点として以下のようなことがあります。




・いつも同じ求人が出され続けている。


→ブラック企業では、人がすぐやめたり、使い捨てとして人材を扱います。人がたりないので、補充し続ける必要があります。
なので、1年間求人を出し続けています。同じ求人をよく見るようでしたら、ブラックな可能性があります。







・未経験歓迎、未経験でも活躍できます。


→このようなタイトルですと、誰でも良いから、人が欲しいという状況の会社です。職場では、人が足りず、仕事量が圧倒的に多い可能性があります。





・学歴不問


→大学を出てないなど、学歴がない人にとっては良いかもしれません。しかし、学歴がないということは、職場に中卒の人がいたりします。また、考えたりすることが少なく、単に人が居ればよいということで、現場での力作業、長時間労働になる可能性が高いです。





・面接一回のみ! 即採用


→ 選考が緩いということは、仕事内容に魅力がなく、応募者がいないということになります。






・待遇 残業50時間込み


→営業職は一般的ですが、その他の事務職でも残業がつけられないことがあります。募集要項の給料の欄に、給料(残業込み)との記載がある場合は、残業代なしで、最大その時間まで働かされると想定しておいた方が良いでしょう。






→待遇が高すぎる


大手企業や有名企業でもなく、普通の営業職なのに、年収1000万円可能 との記載があれば、ほぼ、ノルマが超絶厳しい営業職になります。ホワイトかつ、そこまで、年収が高ければ専門職系ですので、一般の求人サイトには掲載されません。

そのような高い給料は、理論上(運が良い)場合のみ達成可能というのが多いです。





→客先常駐

・他の会社での作業になりますが、基本的に仕事内容は派遣と変わりません。なので正当な扱いを受けないこともあり、給与面でも搾取されがちです。



2)企業体質



企業体質としてみていただきたいのは2点です。

ただ、調べようと思っても、上場企業は決算書を出している場合がありますが、中小企業は会社情報を出していない場合があります。






・離職率と採用人数


離職率は公表してない場合が多いです。
なので採用人数を見ましょう。 

総従業員に対して、昨年は何人採用したか調べましょう。

よく、就活生のリクナビなどに、例年の採用人数が掲載されています。

下の画像のように掲載されています。





100人の総従業員に対して新入社員が、15人であれば、新入社員の割合が10%を超えます。


多めの採用は、社員の入れ替わりが激しく、新入社員が辞めることを前提で採用活動を行っていますので、ブラックな可能性が高いです。









・企業の営業利益率


売り上げから原価と営業費用を引いて、どのくらい利益が残るのか示す指標です。

よっぽどの薄利多売以外で、会社の営業利益率が低ければ、ビジネスとして弱く、売れない製品やサービスを提供していることになります。

必然的に、社員の待遇は低くなりがちで、営業は物を売るのが難しくなります。



営業利益率は、業界によって変わってくるので、その業界の他の会社や競合と比べて、どの程度高いのか調べましょう。







これら以外にも、平均年齢、勤続年数、研修の充実度有給取得率、を見るのも良いでしょう。



3)評判・評価サイト


事前にOPENWORK(旧Vokers)や転職会議を見ると会社の社風が見えてきます。



登録しないと見えませんが、この二つが有名です。



口コミサイトがすべてとは言えません。



ただ、役には立ちますし、ぼろ糞書かれている企業はブラック企業な可能性が高いです。



もちろん、企業がわざと良い評価を書き込みしたりするケースや、社員が過剰に悪口を書くがあります。


なので、すべてを信じず、参考程度にしましょう。



4)OB訪問、説明会、会社訪問


大学のOBが居れば直接聞くのが早いです。



また、会社説明会なので、気になる点は直接聞くのが良いでしょう。

説明会をする人事に元気がなければ、結構ブラックです。(元気があるように装ってる場合もある。)



会社が遠くなければ、直接会社の前に行って、何時まで電気がついて人が残っているかを見たり、帰宅する会社の人に直接話を伺うというのも十分にありです。




会社は自分のキャリアを決める上での大切な道具ですので、慎重に決めましょう。